フレームドラムってこんな楽器

日本フレームドラム協会のサイトへようこそ!!

当協会は世界最古の太鼓と言われるフレームドラムを、日本に普及させる活動を行っています。
古代から受け継がれてきたその癒しの力を、現代に蘇らせる・・・
そのために、まずはフレームドラムとはどういう楽器なのか、
どのように活用するとウェルネス向上に役立てられそうなのか・・・
それをお話したいと思います。

フレームドラムとは

1.起源はメソポタミア時代と言われています。地中海沿岸から女性(女神像と思われる)が丸いものを手にしたり膝においた形の彫像が多数発掘され、 初めはパンを持っているのではないかと言われていましたが、女性フレームドラマーのリーダー、故レイン・レッドモンド女史の調査により「女神がフレームドラムで世界創世の音を紡ぎ出している」のではないかということがわかってきました。
(写真提供:レイン・レッドモンド女史)


2.古代より女性神官が儀式や治療で使っていたと言われています。レリーフなどにも主に女性がフレームドラムを演奏している姿が多く残されています。
(写真提供:日本フレームドラム協会 エジプトの壁画より)



3.歴史の古い太鼓なので、世界中に様々な形態で広がっています。名称も様々ですが、枠に一枚皮が張られたシンプルな形状のものを総称して、現代では「フレームドラム」と呼んでいます。

4.現代では大きく主に演奏に使われるものと、シャーマンドラムに代表されるように宗教儀式と関連が深いものに分けられますが、その境界は非常に曖昧です。
(写真提供:日本フレームドラム協会 ネイティブアメリカンのシャーマンドラム)


5.世界各地のシャーマニズムには必ずと言っていいほどシャーマンがトランス状態に入るためのドラムが伝えられており、多くは一枚皮のフレームドラムが使用されます。日本にもアイヌのカチョ、某宗教団体も使用するうちわ太鼓、沖縄のパーランクがありますが、どれも宗教的な儀式と関わっています。(写真提供:日本フレームドラム協会 パーランク)

6.伝搬範囲における主に演奏に使われるフレームドラムの名称は、
アイルランド/バウラン
中央アジア/ガベル、ドイラ
イラン/ダフ、ダーイェレ
北アフリカ/ドフ、タール、リク
イタリア/タンブレロ
インド/カンジーラ
ブラジル/パンデイロ 等々
(写真提供:日本フレームドラム協会 ウズベキスタン/アボス・コシモフ氏所有のドイラ)

7.シャーマンドラムとして使われるものの多くは、バチを用いて演奏されます。演奏として用いられるものの多くは指が使われることが多いです。
しかしイランのダフやイタリアのタンブレロのように儀式的な場所でも用いられるが指で演奏されるもの、アイルランドのバウランのように演奏に用いられるが、専用のティッパーというバチが使われるものなど、演奏形態の境界は曖昧です。
多くの場合、演奏に使われていても、音色の特性から非常にトランシーな使われ方をするケースが多いです。

8.フレームドラムは比較的皮が緩く張られることが多く、そこから紡ぎ出される倍音には深いリラックス効果があります。
また指を使って演奏されるものは、ワークショップに訪れる多くの参加者から「これをやっていると絶対にボケないと思う」というような声があり、 今後の先進国の高齢化社会の問題において、認知症予防という効果が見込めるかもしれません。
古代の癒しの叡智が、まさに現代に蘇ろうとしています!!

フレームドラム普及への取り組み

日本フレームドラム協会では、上記のようなフレームドラムの特徴・効能を考慮し、次の2種類の方法でこの太鼓の普及活動をしています。

1.日本初のヒプノ・ミュージックセラピーとして

シャーマンドラムのようにバチを用いて演奏するスタイルと、現代催眠療法を融合!
日本初のヒプノ・ミュージックセラピー(催眠音楽療法)としてご提供しています。

具体的にはドラムジャーニーとしてイベントを開催しています。
これは受動的音楽療法で、参加者が楽器を演奏するのではなく、ファシリテーターの誘導に従い軽い催眠状態に入り、 それぞれの潜在意識からのメッセージを受け取るというものです。
深いリラックスやメンタルケアにも効果的な方法です。
詳しくはウェルネスサポートをご覧ください。

イベントの日程は日程よりご確認ください。

誘導する側のファシリテーターになりたい方向けにはファシリテーター養成コースをご提供しています。
どこにいても学べるように基礎コースはインターネット配信講座となっています。
詳しくは下記画像をクリックしてみてください。

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2.認知症予防にも効果的? 指で奏でる癒しの太鼓として

演奏で使われるフレームドラムの多くは指を使って演奏します。
しかし世界中に様々なフレームドラムがあるため統一した演奏法といったものはないのですが、 日本フレームドラム協会では現代フレームドラムの父と呼ばれるグレン・ベレズ師の演奏法をベースに、 シッティングスタイル(座って演奏)、ホールディングスタイル(持って演奏)の2種類をお伝えしています。

講座の内容等はワークショップをご覧ください。

またウェルネスサポートの観点から、指を使うという点に注目しています。

現代社会の問題とされる認知症。
65才では15%、85才以上ではなんと3人に一人が認知症と言われます。
その他に昨今は若年性認知症も増えているとか・・・
認知症予防には指を使うピアノなどが良いとされていますが、今更楽譜を読むのは面倒ですね。楽器を買うにしても高いし・・・

その点フレームドラムは・・・
1.楽譜はありません
2.指を存分に使います
3.楽器を買うにしても4.000円程度からと非常に安価!
4.音が小さいので家庭でも練習出来ます
5.軽くて持ち運びが出来ます
6.みんなでアンサンブルも楽しめます・・・等々、良いことづくめなのです。

こちらもまず興味を持った方がどこにいても学べるように「フレームドラム初めて講座」をインターネット配信でお届けしています。
詳しくはフレームドラム初めて講座をご覧ください。







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