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    English here !

    Women's retreat 'Inanna Festival'
    2008.3.20(Thu.)
    Yotsuya Kumin Center (Shinjuku, Tokyo)

    2008.3.20(木)、春分の日。
    「目覚めよ!女神の遺伝子」「全ての女性は女神である」をキャッチコピーに、第1回イナンナ祭を開催しました。
    会場に着くやいなや参加者は全員カラフルなベリーダンスのコスチュームに着替えます。
    古代から伝わるという「春分・秋分のリズム」に乗って開幕した祭りは、 フレームドラム、ダルブカ、そしてベリーダンスのデモンストレーション、ミニ・ライブと続きます。
    気分も高まってきたところで、さあ、いよいよ女神に変身です。
    まずは女神の準備体操。そしてダルブカWS、ベリーダンスWS、フレームドラムWSを自由に受講します。
    その後はWSで習ったリズムを使った発表会を経て、 大人も子供も歌えや踊れ、太鼓を叩けの大フィーバー。祭りは最高潮に達します!

    インストラクター&ファシリテーター タカダアキコ(ベリーダンス)、ノミヤタカコ(ダルブカ)、谷口はるひ(フレームドラム)

    Japan Frame Drum Association organized women's retreat 'Inanna Festival' on 20 March 2008 featuring Akiko Takada(Belly Dance), Takako Nomiya(Darbuka) and Haruhi Taniguchi(Frame Drum).

    イナンナ祭を終えて

    参加者の皆さんとはい、チーズ!
    「イナンナ祭」は年2回、春分と秋分の日に行いたいと思います。

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    イナンナ祭によせて

    これは私が「イナンナ祭」にかけた思いを、2008/2/28〜3/8にmixi日記に綴ったものです。
    日記ゆえ、少し軽い言葉で書いておりますが、そのあたりご了承いただきお読みくださればと思います。

    1回限りのイベントでは目的は達成出来ません。それゆえ継続して行っていきたいと考えています。
    趣旨にご賛同くださる皆様、そしてご協力頂けるスポンサー様など、広く募集したいと思っています。
    そして日本中に、いや世界中に沢山の女神を増やしていきたい!
    「イナンナ祭」がひとつのきっかけになって、この気持ちを多くの方々とシェアして行けたら、こんなに嬉しいことはありません。

    ●その1

      私がmixiネームに頂いている「イナンナ」。 これは大地母神のお名前です。
    最古の文明と言われるシュメール文明に記述があるらしいから、 女神の総元締めってところですね〜

    で、何でこの名前を頂いたかと言うと・・・
    「イナンナの冥界下り」っていう神話がありまして、 (これは時代を下るとギリシア神話なんかにも 冥界の王に囚われたペルセフォネー...だったと思う...を探して、 デーメーテールが冥界に行くというような発展になるのですが)
    そのイナンナを呼び戻すためにフレームドラムが打ち鳴らされた・・・ という記述があるとかないとか・・・なんですわ。
    なんでよくわからないかと言うと、 何せ大昔ですしねぇ。。。
    またシュメール語を解読するっていう作業もなかなか大変らしく、 粘土板に書かれたものも、そう沢山はないらしい。。。

    しかし地中海地域からの出土品の女神像は、 フレームドラムを持っているものが多いんですよ。
    女神=女性は宇宙を生み出すものであり、 つまりフレームドラムがその原初の音の象徴であるわけです。
    なんか壮大なドラマですよねぇ。

    と言うわけで、私は女神の大本締めのイナンナを、 フレームドラムの神様と思っているのです。
    そしてそのお名前を頂いて守護をお願いしてるわけなんですわ。
    もういっそのこと本名はやめて、こっちになっちゃおうかとか、 よく思うんですが。。。

    ●その2

      思えばフレームドラムに出逢った時、 衝撃が走ったのです。
    「あ、私はこれをヤラナクテハナラナイ!」
    何でそう思ったのかわかりません。
    でもまるで雷でも落ちてきたような感覚だった。
    それからと言うもの、運命は急展開。
    あれよあれよ・・・という間に世界のフレームドラマーとの交友が広がり、 今では私は立派なFrame Drum Fever(フレームドラム狂?)として、 世界から認められるほどになりました。

    いや、それはさておき。。。
    実はこの楽器は古代社会において、 女性神官が使っていたものだということを知った時、 なぜこの楽器に呼ばれたのか、 そしてあれほどの衝撃を受けたのかわかったような気がしました。
    フレームドラムは私を解放し、 途切れていた人生をつなぎ合わせてくれました。
    イナンナとの出逢いもその直後でした。

    古代社会は母性社会だったと言われます。
    現在トルコのアナトリア地方に「チャタルフユク」という遺跡があります。 これも古〜いんだな! 現在も発掘が続いているそうですが、 なんと、その遺跡からは「戦争」とか「争い」の形跡が見られないそうな。
    そして多数の豊穣の女神像がみつかるらしいです。 うーん、女性に任せておけば平和な社会でいられるノダ!

    思えば私も随分長く生きているわけです。
    レインさんはそろそろ自分が得てきたモノを後進に伝える時期と行っていましたが、 私は伝えるなんて大それたことは出来ませんが、 考えてきたこと、感じてきたこと、経験してきたこと・・・を、 何か形にして発信していく役割の年になってきたのではないかと思います。

    私の人生を変えたもの・・・
    それはやっぱりフレームドラムで、 そのルーツには女性神官の楽器だったということと、 イナンナに象徴される女神がいて、 さらには平和な母性社会があるわけです。

    これらのコラボレーションって何だろう?
    そして現代に生かせる過去の知恵って何だろう?

    それらをしばらく考えていたのです。。。

    ●その3

    仕事と子育ては女性にとって大きな問題です。
    長寿社会の今日では、20〜30代はまだまだ生体エネルギーがいっぱい。
    あれもしたい、これもしたい・・・ってことが多すぎるのに、 子供が生まれると制限されてしまう。
    出産後、前の仕事に戻ろうとしても、もうそこには他の人が座ってる。

    好きなコンサートも子連れじゃ行けない。
    もちろん映画館も行けない。
    行けるのは粗悪なお子さまイベントばかり。。。
    腐ってきちゃいますよね。これでは・・・

    何で子供が出来ると隔離されなくてはならないんだ?

    今、この年になって思うのは、 もっと優しい社会であるためには、 みんなが「受け入れる」心を持たないといけないのだと言うことです。
    現在の社会はどう考えてもオカシイ!

    昔は町内にうるさいおじさんやおばさんがいて、 よその子でも叱っていた・・・という話は本当です。
    もっと昔には長老の意見は尊重されていただろうし、 さらに遡れば、子供は次の社会を担うものとして、 社会全体で育てていたであろう時代があったわけです。

    そんな時代を思い出してみては。。。
    フレームドラムという世界最古のドラムに出逢った私は、 音楽のみならず社会システムまでにも心を馳せるようになったのです。

    ●その4

    そうこうしているうちに、オンナは自分を無くして行きます。
    ○○ちゃんのママとか、○○さんの奥さんになって、 「私っていったい何がしたかったの?」と気付いた時には人生半ば。
    鏡に映った自分の顔に愕然とするのです。

    いや、それは違うぞ!!!!!!!!!!

    そんなことで人生を諦めちゃいけません!!!!!!
    まだまだこれからなんです。

    女性は宇宙を創生する者。
    優しく全てを受け入れられて、世を平和に出来る者。
    分かち合い与えあい慈しみ、全てを愛せる者。
    まさに女神なんです!!!!!
    その本質に気付きましょう!!!!
    そしてそれを解放しましょう!!!!

    女性が女性として生まれたことに感謝し、 女性性を謳歌するんです。
    そうしたら男性社会も変わっていきます。
    今まで女性は男性のモノサシで自分を計らされてきた。 美ですら、男目線で考えられているような気がしませんか?
    いろんな人がいていいんです。
    比べたり競争することなく、自分が求める道を歩む勇気を持って、 そしてみんなでそれを認め合って、尊重しあって、 生きていけばいいんです。

    そんな思いが結実して、私はイベントとして発信しようと決意しました。
    それが「イナンナ祭」なんです。

    ●その5

    今回のイベントの人選にあたって、 私の中では最初からプランがありました。
    アキコさんとノミヤさんに頼もう。。。

    その理由はこうです。
    まず私が初めてベリーダンスという踊りを見た時、 「これは女性が女性であることを謳歌している踊りだ」と直感したんです。
    肌の露出度のせいか、 男目線を引く踊りのような印象で見られがちですが、 いやいや、それは違います。
    あのしなやかでなめらかな動き。
    女性であることを喜び、体が歌っているではないですか! そしてこれも非常に長い歴史を持った踊りです。

    そしてそれを支えてよく使われるのがアラブ音楽。
    アラブはリズムの宝庫と言われますが、 私の直感では、たぶん昔はそれらのリズムに意味があったはず。。。
    つまりこのリズムは○○のためのもの・・・というような。 もちろん神と交信するリズムなんてのもあったかもしれないし、 出産の時、結婚式の時、お葬式の時・・・ おのおの天地と人間を貫くリズムがあったはずだと思う。
    もちろん心を高揚させるリズム、悲しみを癒すリズムもあったろうなぁ〜

    女神の踊りとリズム・・・と言ったら、 まずはベリーとアラブでしょう〜!と、 なんともストレートな直感が来てしまいました。

    そして素晴らしいアーティストであり、 かつ、ママさんとしてもしっかり子育てを経験している、 タカダアキコさんとノミヤタカコさんに熱いオファーをしました。
    即、快いお返事を頂き、これで祭りの半分は完成したようなもの!
    あとは参加者の皆さんのパワーを注ぎ込むだけです!

    でっかい祭りにして行きましょう〜

    ●その6

    前置きがとっても長くなりましたが、 私の熱い想いが込められている「イナンナ祭」の告知です。

    イナンナ祭〜目覚めよ女神の遺伝子!

    2008年3月20日(木・春分の日)
    13:30開場 14:00開演
    前売3.000円 当日3.500円
    (15歳未満無料。お子様をお連れの場合は人数をお知らせ下さい)

    四谷区民センター12F多目的ホール
    丸の内線「新宿御苑前」駅より徒歩4分

    予約・問い合わせ
      日本フレームドラム協会
    mail@framedrum-japan.org

    <出演・ファシリテーター> 
    タカダアキコ(ベリーダンサー)
    ノミヤタカコ(アラブ音楽演奏家・ダルブッカ奏者)
    谷口はるひ(日本フレームドラム協会会長)

    詳細はこちら http://framedrum-japan.org/

    ......................

    春分の日の参加型イベント。
    ハレの日のお祭りです!
    大人も子供もメイクしてコスチュームに身を包み、
    歌って踊って太鼓を叩いて!
    日本で言えば「盆踊り」ですね。
    女性の祝祭にしようと思っていますが、
    趣旨にご賛同頂ける男性も参加可!
    オンナが変われば男も変わる!!

    子連れ大いにOKです。むしろ大歓迎!
    ママがメイクでみるみる変わって、
    衣装を着て踊ってる〜・・・非日常をばっちり見せましょう!!

    メイク、踊り、太鼓のレッスン有り。
    初めての方も安心してご参加ください。

    お待ちしています。

    (第1回イナンナ祭は2008/3/20に終了しました)

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